『るろうに剣心最終章』の上映はいつまで?興収や観客動員数から予測してみた!

サムネイルは公式Twitterより引用

映画『るろうに剣心』の最終章が無事に公開され、早くも興収が35億を突破しましたね!
先日6月4日に公開された『The Beginning』の興収も合わせると40億突破

まだ見ていない方にとってこの2つの上映期間がいつまでなのか気になりますよね?

今回は興収や観客動員数などから過去の映画の上映期間を参考に、『るろうに剣心最終章』がいつまで上映されるのかを予測してみました。

 

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上映期間はいつまで?

現在の所、上映期間に関しての終了に関する情報はありませんね。
上映が開始されたばかりですし、上映期間の平均ベースから見てもまだまだですのでまだ見ていない方は今のうちに見に行く事をお勧めしますよ。

 

 

原作では、この最終章にあたる部分に関して賛否両論がありますが、筆者的には好きですね!
やはり剣心の過去がわかりますし、集大成という意味もありますので全てが揃っての『るろうに剣心』だと思っていますので。

前作までの作品を振り返りながら、何度でも見たくなる映画だと思います!

 

 

剣心役の『佐藤健』さんからも昨年の公開延期の報道が流れる前のコメントで『自分の全てを捧げる事ができた』というほどの大作ですので、すでに見た方もこれから見ようと思っている方も何度でも訪れて見ると、その度に佐藤さんの演技の凄さやストーリーを深く知る事が出来ると思います!

佐藤健さんからのコメントもTwitterにありました。

 

 

過去3回、剣心を演じてきた事もあって、その感情移入の仕方が凄いですね。
本当に佐藤さんは剣心そのものなのですね!

 

上映期間の平均は?

上映期間の平均に関しては、およそ1か月から3か月と言われています。
もちろん平均ですので、興収や観客動員数などの観点から延長される事は大いにあり得ます。

最近の例で言いますと、世間で話題を呼んだ『鬼滅の刃』などは興収の面でTVなどで報道されていましたが、2020年10月からの公開から約8か月経った今でも映画館で見る事が出来ます。

更に各映画館で視聴する人達の基準が違う事から、観客動員数などからもその映画館で上映を続けるかを設定しているので、どのタイミングで身近の映画館が公開中止を行うのかは分かりませんので、見に行く時間がある時には積極的に行くようにしましょう!

 

現在の興収の観客動員数は?

映画『るろうに剣心最終章The Final』の興収は冒頭でもお伝えしましたがおよそ34億です!
ちなみに『The Beginning』は現在4億となっています。

6月10日時点で、「The Final」の観客動員数は252万人、興行収入は35.4億円「The Beginning」の観客動員数は55万人、興行収入は7.8億円を突破している。

映画.comより引用

 

ちなみに前回の『京都大火編』と『伝説の最後』の2作品の興収と上映期間はこんな感じになっています。

 

京都大火編

上映開始:2014年8月1日
公開終了:2014年10月下旬
興  収:約52億

伝説の最後

上映開始:2014年9月13日
公開終了:2014年10月下旬
興  収:約43億

となっています。

The Final』、『The Beginning』の上映開始がそれぞれ

  • The Final』 ⇒ 2021年4月23日
  • The Beginning』 ⇒ 2021年6月4日

 

ですので、前作の京都大火編からの流れから予想するに、7月下旬頃が現在の上映終了予測となりそうですね。

 

 

あと約1か月!
全てを込めた迫力のある演技を楽しみたいですね!

 

 

全部が凄いってことですよね!
全ての剣心を体験しに行きましょう。

そして何度でも感動したいですね。

 

まとめ

昨年の公開延期の流れもありながら今無事に上映され、そして色んな人が楽しんでいる『るろうに剣心最終章』!

コロナの影響があるとはいえ、過去の興収や観客動員数から見ると、順調のようですね!

『るろうに剣心』集大成という事もあり、佐藤健さんの長く長く上映されると良いですね。

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