東京オリンピック組織委員会の会長を務めている森喜朗会長が辞任の意向を伝えましたね~。
度重なる問題発言等で辞めざるをえなかったのかもしれませんが、驚きです!
森会長辞任!表明は12日!
The head of Tokyo 2020 organizing committee to resign. https://t.co/jRtbsAWKIT
— a – j – i (@ajirokhadi) February 11, 2021
テレビでの発言を見る限りでは、かなりな軽視発言が多かったとも感じましたが辞任する流れになってしまったのですね。
色んな情報を見ていると、少し見え方が違うのかもしれませんが世間がそういった流れになってしまったのでしょう。
世間の反応は?
個人的には辞めるのは当然だと思うが森さんを会長に選任した理事の方々も引責という形で一掃すべきだと思います。失言をする方と分かっていながらの選任な訳だからこうなることは目に見えていたはず。世界から批判されている年功序列体制を変えるべき時だと思います。
— 龍誕 (@Ryutan7724) February 11, 2021
年功序列は私も賛成ですね!
今や実力主義だと思うので、凄い人であれば若くても男性女性関係なく評価をして頂きたいです!
言葉の切取りでメディアの全包囲網が威力を発揮した感じですけど、五輪はどのように日本メディアは仕向けるつもりなのでしょう。
本当に日本の国益を考えているのか不安になる日本のメディアです。— あんこ🌸健康と心安らかに💖✨✨✨ (@hi4o7) February 11, 2021
海外からはどのように見えているのでしょうね?
日本の評価に繋がらなければ良いのですが…
後任は サッカー協会相談役の川淵三郎氏!
川淵三郎さんが後任という事での世間の反応はどんな感じなのでしょう?
それにしてもスポーツ界の「困った時の川淵三郎」はもはや伝統だな…
まあ賛否ある人とはいえ競技の枠を越えてまとめられるリーダーシップと行動力、政治力を持つ人が他に見当たらない上に何よりも川淵さんがいなかったら日本のスポーツが全く違ったものになっていた、と考えると理解出来るんだけど…
— ふくのかみ@新時代到来 (@fukunokami_0211) February 11, 2021
今後、川淵さんに変わった事でどのような流れに変わっていくのか気になりますね。
待って、森会長の辞任の後、後任は川淵三郎氏で調整…?月刊Hanadaの愛読を公言し、我那覇選手をドーピング冤罪事件で苦しめた、あの川淵氏…?https://t.co/zhukLSZYX6
— 安田菜津紀 Dialogue for People (@NatsukiYasuda) February 11, 2021
こちらもあまり評判が良くないようにも見えますが、大丈夫なんでしょうか(汗)
時間が無いのかもしれませんが、がっちりとしたメンバーで構成を行ってほしいですね。
(そもそも開催できるのでしょうか?コロナもまだ落ち着いていませんし…)
※追記
2月12日段階では川淵氏が就任を見送る方向で進んでいるみたいです!
混沌としてきましたね。できるだけ多くの方が納得できる人事になって、すっきりと、困難な状況の中で準備ができるようになると良いのですが。。。
川淵三郎会長就任が白紙撤回 森喜朗氏の指名に政府が難色https://t.co/beqcwDIfaM
— 茂木健一郎 (@kenichiromogi) February 12, 2021
まだまだ後任の件については落ち着くまで時間が掛かりそうですね。
まとめ
森会長の辞任によって、新たな動きが加速しそうですね。
どんな形になるのかは分かりませんが、出来るだけしがらみのない状態で開催をしてほしいと思います。
東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森会長は、女性蔑視と受け取れるみずからの発言をめぐって、影響が広がっていることの責任をとりたいとして、会長職を辞任する意向を固め、関係者に伝えました。
東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森会長は、今月3日「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる」などと発言し、その後、撤回、謝罪しましたが、大会を支えるボランティアの辞退が相次ぐなど影響が広がっています。
こうした中、森会長は、発言の責任を取りたいとして、会長職を辞任する意向を固め、関係者に伝えました
:NHK news Webより引用