『元自衛隊タレント『かざり』さんのプロフィールをご紹介!!気になる経歴は?』でもご紹介した元自衛官タレントの『かざり』さんの映画初出演が決まりました~。
初出演の映画のタイトルは『ビューティフルドリーマー』。
どんな役なのか、どんなストーリーなのか調べてみました。
今から公開が楽しみですね!
『ビューティフルドリーマー』そのあらすじは?
まずは『ビューティフルドリーマー』のあらすじからご紹介!
部屋の一室に眠っていた1つの未完成映画を自分たちの手で再現もとい完成させていくストーリー。
どんな映画なのかは、文章だけでは掴み辛い部分もあり雰囲気も想像は出来ますが、まだまだこれからの情報公開が楽しみですね!
『かざり』さんの役はどんな内容?
かざりさんは映画の中の名前も『カザリ』役として登場するみたいですね。
映画の中のカザリさんの役割はこちら。
「恐ろしく美しい元自衛官」の異名を持つタレント。
「夢みる人」の戦車登場シーンをどう撮影するかと悩んだ映研の面々が、彼女の存在にたどりつく。しかし撮影現場に現れた彼女の美貌に、あるメンバーが舞い上がってしまい・・・。
Wikipediaとかにも載っている「恐ろしく美しい元自衛官」のコンセプトはそのまま採用されているみたいですね~。
どんな感じの登場になるのか今から楽しみです!
折角なので、別枠や別のシーンで一緒にコスプレ姿なども披露して頂けると面白そう!
折角なので、YouTubeに上がっているような内容も合わせて映画の中で見せて頂ける事を期待しています!
かざりさんから映画のコメントもあるみたいですので一緒に載せておきますね。
部室の埃っぽい蒸し暑さ。映画のフィルムの匂い。
熱い意見のぶつかり合い。私も大学で作品を作っていたので、そういった「ものづくりの青春」を思い出した。
大学生の頃、「ものを作るのが楽しくて仕方がない、こんな時間が永遠に続けばいい」と思った。
それが現実になるとどうなるのか。映画の中で映画を作る。なんとなく、夢の中で夢を見ている気分になる。
彼らが作った作品も、いつか部室の隅から、誰かに見つけられるのだろう。そしてまた誰かが、この映画を作りそれを私たちが見る。行動が、感情がループしていく。はたして彼らは「はじめて」映画を作ったのだろうか?いつの間にか私たちは、この映画の無限の夢の中にいるのだ。
ん~、深いですね~!
仰る通り、この映画を見た誰かがまたその感動を持って、更なる映画に繋がっていきそうな事ってありますよね。
受け取る側によってどんな映画でも『こんな映画を作ってみたい!』という意欲にも繋がっていくと思うので、映画の中でどんな世界になっていくのかこれから楽しみです!
かざりさんのTwitterでも『ビューティフルドリーマー』へのコメントがありましたので、合わせて載せておきますね。
【情報解禁】
この度、本広克行監督の映画「ビューティフルドリーマー」に出演させていただきました。自衛隊の訓練より緊張しました💦笑
よろしくお願いいたします!#ビューティフルドリーマー https://t.co/SBC68rqYyc pic.twitter.com/4SPEHXaqlY— かざり❀ (@kazariri) September 18, 2020
『自衛隊の訓練より緊張』って。
初めての事で緊張したのでしょうね。
完成が待ち遠しいです!
というか映画の初出演の監督が本広監督ってかざりさん凄すぎる!
Twitterの反応は?
映画出演おめでとうございます㊗️🎊本広監督といえば踊る大捜査線で知られる有名な方ですよね。そんな監督の作品でかざりさんがどんな活躍をされるのか楽しみです😊
— エプシィ@もけんちゅ (@gateway1673) September 18, 2020
私も映画を楽しみにしていますね~。
かざりさん凄いです!
おめでとうございます🎊🍾㊗️
幅広い分野で活躍されていて、益々のご活躍楽しみにしています(^^)— 空色の猫 (@Nora_Rhythm) September 19, 2020
私もこれからのかざりさんの益々のご活躍が凄く楽しみです!
色んな事に挑戦してください!
夢は叶う!を実現されておめでとうございます!引き続き活躍を期待します☝
— HiroX chapter (@ChapterHirox) September 18, 2020
自衛官という道を退職され、そして新たな世界でもどんどんご活躍をされているカザリさんを見ていると、不可能なんて無いんだなぁ!と感動します!
まとめ
かざりさん、映画初出演おめでとうございます!
今から映画の公開が楽しみですね~!
これからのかざりさんの更なるご活躍を期待しています。
翌日にせまった文化祭の準備に追われ、先勝美術大学の校内は、学生たちの熱気と喧騒に包まれていた。
そんな中、例年通り文化祭で展示も発表もしない映画研究会の部室だけは、いつもと同じように、まったりとした時間が流れていた。
しかしその朝「部室の片隅に何かある」という不思議な夢を見たサラ(小川紗良)は、本当に古い段ボール箱を見つけてしまった!その中には古い脚本と演出ノート、1本の16mmフィルムが入っていた。そのタイトルは「夢みる人」。
さっそく映写してみるが、なぜかその映画は未完のままだった。
そこにふらりと表れたOBのタクミ先輩(斎藤工)は、彼らに「これは撮ろうとすると必ず何か恐ろしいことが起こる、OB達の間ではいわくつきの映画だ」と告げる。
しかしこの映画にすっかり魅せられたサラは「これ、私たちでやってみない?」と部員たちに猛アピール。
監督はサラが担い、プロデューサーはリコ(藤谷理子)、撮影はカミオ(神尾楓珠)、録音にウチダ(内田倭史)、衣裳とメイクはシエリ(ヒロシエリ)、助監督とその他雑用をモリタ(森田甘路)が担当し、一致団結してはじめての映画制作への挑戦が始まる・・・が、部員たちは次々に予期せぬ困難やトラブルに見舞われる。
やがて、資金は底をつき、準備していたクラウドファンディングも大失敗。
この脚本は本当に呪われているのか? この終わりなきトラブルに出口はあるのか!?
映画研究会の映画制作という“祭”はまだ始まったばかりだった!
:映画『ビューティフルドリーマー』公式サイトより引用