みなさん、こんにちは。
『超熟北海道食パン』として有名な「Paaco夢パン工房」から遂に2020年7月1日より、オンライン販売がされました。
北海道限定版の「超熟」のパンが遂にネット販売されるという事で、その期待も超絶となりますよね。
Pasco独自の精製法で作られたパン。
ぜひ記事を参考にして頂き、一度はその味を感じてみませんか?
きっと、新たなパンに出会えることでしょう。
Pasco夢パン工房とは?
Pasco夢パン工房は北海道にあるパン屋さんで、江別市野幌と札幌市手稲区に店舗があります。
愛知県名古屋市の『敷島製パン(Pasco)』が北海道に支店を出したお店が『Pasco夢パン工房』です。
その中でも北海道限定版の『超熟』。
「ゆめちから」「春よ恋」「きたほなみ」など、使用されている小麦粉は『全て北海道産』と、北海道ならではの研究を重ねた1品ですね。
そんな『Pasco夢パン工房』で作られている北海道限定の『超熟』パンが遂にネット販売を開始しました。
『L’Oven(ル・オーブン)』の公式サイトからパンを購入できる見たいですので、ぜひその味を手に取って味わってみましょう。
美味しい食べ方やレシピをご紹介
『超熟北海道食パン』を食べるのにあたって、折角食べるのですからより美味しく食べていきたいですよね?
そんなあなたに『美味しい食べ方と食パンを使ったレシピ』をご紹介していきたいと思います。
そのままの味を堪能しよう
ネットで無事に購入できましたら、まずはそのままの味を堪能してみましょう。
:公式サイトL’Oven(ル・オーブン)より引用
送られてきた食パンは冷凍状態で来るようなので、食べたい場合は解凍をしなくてはいけませんがここで公式サイト側から『おいしく食べるコツ』が伝えられています。
それは…
『室温解凍で、4時間』という事。(季節や室温の状態により変化します。)
公式側も『じっくり待つのがおいしい秘訣』とお伝えしていますので、胸を躍らせながら待つことがきっと食べた時の感動に繋がるのでしょう。
合わせて電子レンジでの解凍や再冷凍は味が損なわれる見たいですので、お早めに頂くことが美味しさの秘訣になるのだと思います。
『まずは生食で』ともありますので、超熟そのままのもっちり・しっとりとした食感と香りを味わってみましょうね。
アレンジレシピの一部をご紹介
その他にも公式サイトでは食パンを使ったアレンジレシピをご紹介していますので、少しだけこちらでも私が気になったレシピをお伝えしたいと思います。
まずはバタートースト
:公式サイトL’Oven(ル・オーブン)より引用
写真を見ているだけでも素晴らしい仕上がり!
公式サイトではご丁寧にそのレシピも公開していますので、その通りに作ってみたくなります。
L’Oven(ル・オーブン)さん、Pascoさんありがとうございます~。
ちなみにレシピはこちらでまとめてみました。
用意するもの:『超熟北海道食パン』とバター
調理方法 :①パンの厚さ(暑さはお好みで)の半分くらいまで切り込みを入れる。
②予熱しておいたトースターに入れて焼き色がついたら、 素早くバターを塗ってトースターに戻す。
③こんがり焼き上がったら、さらにもう一度バターを塗る。
とありました。
バターを2回塗るという事で、その味も一段と良くなるみたいですね。
その他にも、お皿を温めて湿らないようにしたり、はちみつなどをバターに加える事で違った楽しみ方もできるみたいですので、色々と試してみましょう。
『超熟北海道食パン』ならではのお味が堪能できそうなので、色んなアレンジで楽しみが倍増しそうですね。
まとめ
今回はPasco夢パン工房さんの『超熟北海道食パン』をご紹介してみましたが、いかがでしたでしょうか?
きっとその地域ならではの味と共に楽しいひと時になるのでは?と私自身も書きながら思いました。
出会ったことの無い味に感動してみましょう。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
敷島製パン株式会社(は、愛知県名古屋市東区白壁に本社を置く製パン会社。1920年(大正9年)創業と製パン企業としては老舗である。山崎製パンに次ぎ日本国内製パン業界第2位のシェアを占める。「Pasco」(パスコ、Pan Shikishima Company)のブランド名で知られる。航空測量大手のパスコとは無関係。
食パンで大きなシェアを持ち、1998年(平成10年)に関西地方限定で発売した「超熟」食パンがヒット商品となり、全国発売してからは食パンのトップブランドとなった。これは従来から効果が知られていたが量産化が難しく使用されていなかった湯種製法を用いており、この量産化製法特許取得により他社に先駆け製品化が可能となった(2000年(平成12年)に奥本製粉が奥本式湯種の特許を取得したことで独占は崩れた)。「超熟」の開発から販売までを綴った書籍『超熟ヒットの理由 「食パン」から学ぶブランドNo.1物語』(品川雅彦著、幻冬舎)が発刊されている。
:Wikipediaより引用